木鶏3号

新番付編成資料の作成機能

■来場所の番付(案)の参考とするため、点数計算を実行する。
※千秋楽の集計終了後に実行

まずは現行ルールの確認

【番付規定】
1.番付点
  幕内=東横綱42点、以下-1点で、幕尻1点(幕内42人、平成16年初場所より)。
  十両=東筆頭0点。以下-1点ずつ下がる。
  付出(番付外)=十両最下位の-1点。
2.順位点
  5日以上の全参加者を対象に、単日勝数、総的中数、単日優勝数の優先順にソートして順位をつける。
  同順位は、同点。
  最下位を1点。順位が1つ増す毎に1点加算。
  4日以内の参加者(全休者含む)は0点。
3.番付点+順位点をソートして、翌場所の番付を編成する。
4.横綱・大関は別に番付を編成する。大関陥落者は関脇とする。
5.横綱・大関昇進、陥落は別途定める。
6.十両で1日以上4日以内の参加者で、翌場所の参加を、
  事前に通告しないものは、翌場所番付に載せない。
7.十両で全休者は翌場所番付に載せない。
8.新規参加者および番付外の再参加者は、十両格付出とする。

実際の作業手順

(1)「順位」シートにて、「全休」「五日未満」についてA列に記入
  ※この結果として順位が飛んでしまう場合には修正を加える
  (下図の例では46→45に書き換えをする)

(2)「Macro5」を実行する
(3)J列〜L列に数字が入り、並び替えが実行されるので、M列に新しい番付地位(案)を手動で入力する

(4)全員の番付を入れたら、「Macro7」を実行する
(5)O列に表本体部分のHTMLコードが入るので、「bandukean.html」に貼り付ける(差し換え)
  ※表タイトルの「○年○場所」の書き換えもお忘れなく!


ここまで出来たら、「木鶏3号」の作業は終了です。
サーバーへのアップロードについては、問い合わせください。

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